リッチフィールド自慢の「よつぼし」いちごが「タカノフルーツパーラー」のパフェに使われています!
リッチフィールドで愛情込めて栽培している「よつぼし」いちごが、この度「タカノフルーツパーラー」で採用されました。期間限定で横浜高島屋店と京急上大岡店で召し上がっていただけます。この機会にぜひ、その美味しさをご堪能ください。
リッチフィールドの「よつぼし」はブランドいちごとして好評をいただいております。またいちご狩りでも人気です。
「よつぼし」という名前には、「甘味」「酸味」「風味」がよつぼし級に「美味」しいという意味も込められています。
三重県、香川県、千葉県、九州沖縄農業研究センターの4つの機関が共同で開発した品種であることにも由来しています。
程良い硬さと酸味・甘味のバランスがいちごファンの間で人気の品種です。
リッチフィールド湘南農場の
最先端の栽培施設の<いちご狩り>が大好評です !
じゃらんから予約が出来ます!
国際基準GLOBALG.A.P.取得農場のリッチフィールド湘南農場での<いちご狩り>が大好評です。
最先端の栽培施設で丹念に育成された「お子様が食べても安心なリッチフィールドのいちご」のいちご狩りです。
大変厳しい国際基準GLOBALG.A.P.取得農場なので、小さなお子様が食べても安心なのです。
最新設備の高設栽培で幅も広いのでベビーカーや車椅子もご利用いただけます。椅子も設置しておりますので、ご高齢の方も休みながらお楽しみください。お子さんお孫さんが楽しむ姿をゆっくりご覧いただけます。
カップル、ファミリーにおすすめです!
完全予約制 30分間食べ放題
リッチフィールド湘南農場は、慶應大学湘南藤沢キャンパスから車で5分。
じゃらんでの予約が便利です!
ここをクリックするとじゃらんのサイトが開きます。
海外からのいちご狩りの予約も出来ます!
詳しくはメールでお問い合わせください。
Reservations for strawberry picking from overseas are also available! Please
contact us by e-mail for more information.
shonansalad@richfieldvegetables.com
新江ノ島水族館(えのすい)のイベント
<水族館×漁師×シェフ Bistroえのすい
~ふじさわサスティナブルレストラン~>に協賛。協賛会社紹介タイムで環境、食料自給率、次世代の農業者育成のための研修施設について話しました。
2023年10月15日に新江ノ島水族館(えのすい)で開催されたイベント<水族館×漁師×シェフ Bistroえのすい
~ふじさわサスティナブルレストラン~>に、協賛会社として参加し、スナックパプリカを提供しました。
このイベントは、閉館後の水族館で江の島での水揚げ魚介を利用し、トップシェフが調理するフィンガーフードを楽しみながら、相模湾大水槽前でのえのすいトリーター、漁師、シェフによるトークセッションが行われました。
協賛会社としての弊社の紹介タイムでは、代表の富田弘子が、環境、食料自給率、次世代の農業者育成のための建設中の研修施設についての話をしました。
リッチフィールド株式会社代表 富田弘子の話の概要
<環境問題>
リッチフィールドはグローバルGAPを取得しており、日頃から環境問題を考慮しています。除草剤は使用せず、リサイクルにも努めています。湘南農場は目の前に川や水田があり、野鳥の宝庫としても知られるスポットです。除草剤を使わないことで昆虫やカエルが豊富に存在し、その結果として鳥の餌が豊富なエリアとなり、キジやサギなどの鳥類が多く見られる自然豊かな場所となっています。
<食料自給率>
次世代の農業の担い手を増やすことが急務です。湘南農場では、コンピューターを使用した環境制御のシステムや栽培方法を伝授する研修施設を、2024年1月の完成を目指して建設中です。
水族館×漁師×シェフ
「Bistroえのすい ~ふじさわサスティナブルレストラン~」
水族館×漁師×シェフのイベント「Bistroえのすい ~ふじさわサスティナブルレストラン~」は、新江ノ島水族館、江の島の漁業者を中心とした「NPO法人
江の島・フィッシャーマンズ・プロジェクト」、 及び持続可能な海のための食イベントを主催する「一般社団法人Chefs for the
Blue」との共同プロジェクトとして開催された1日限りのレストランというイベント。 Chefs for the
Blueのメンバーのシェフ2名が参加しました。
新江ノ島水族館→
NPO法人
江の島・フィッシャーマンズ・プロジェクト→
一般社団法人Chefs
for
the
Blue→
大分県のくじゅうアグリ創生塾は「大分県の農業のリーダーを育成」を目的とした勉強会を開催しています。農業高校の生徒たちが弊社のリッチフィールド由布農場を見学、弊社代表の富田弘子が講師として登壇しました。
くじゅうアグリ創生塾は、大分県が「若い農業の担い手育成」のために設立した施設であり、農業高校の生徒たちの学びの場や宿泊施設として機能しています。
「大分県の農業のリーダーを育成する」という目的のもと、県内の農業高校の生徒たちを対象に勉強会を開催しています。
2023年10月5日(木)から10月6日(金)の2日間、第1回アグリ討論会として実施され、初日はリッチフィールド由布農場を見学(前年は湘南農場にて)その後「アグリ討論会Round1」が行われました。翌日には、くじゅうアグリ創生塾で「アグリ討論会Round2」が開催されました。
第1回アグリ討論会の概要(くじゅうアグリ創生塾資料より)
リッチフィールドは全国4つの生産拠点でパプリカ等の生産、販売を行っており、その一つが大分県由布市にあります。農福連携などの多様な農業経営を実施している富田社長を講師として迎え、由布市にある温室を見学します。見聞したことを基に、参加したメンバーと議論を重ね、「1.農業の様々な経営形態や課題解決の方法を探る。2.他校の仲間とともに農業経営の魅力ややりがいを実感する。」といった目標達成を目指します。
リッチフィールド株式会社代表富田弘子、トミタテクノロジー株式会社代表富田啓明、リッチフィールド由布のNIlanthaの3名が参加いたしました。
リッチフィールド株式会社代表富田弘子の講座内容
1.外国人と共に働くこと
2.失敗から学ぶ農福連携
3.グローバルGAPについて
4.私が考える農業の魅力(このテーマはトミタテクノロジー株式会社富田啓明、リッチフィールド由布Nilanthaもお話しました)
ポップなイラストが印象的な新しいパッケージに生まれ変わったスナックパプリカ
湘南在住の人気アーティスト Ryu Ambe デザインのパッケージです。
使いやすいジップ式パッケージで、残ってもきれいに保存できます。
スナックパプリカの名前は、オランダで子ども達がスナック菓子ばかり食べるのを心配して、もっと体に良いものをおやつとして食べてもらいたくてつけられました。
赤黄オレンジとも糖度が高く平均10度あります。そのまま生で食べても加熱して食べても大変美味しいパプリカです。
お弁当と一緒にサラダがわりになります。
ポップなイラストのパッケージは店頭でも大変にインパクトがあります。
ファームフェス開催!
Farm festival in Richfield 湘南農場
2021.12.4 (SAT)
冬のイベントとして12月4日に自然が豊かな藤沢北部のリッチフィールド湘南農場でファームフェスを開催しました。
Liveは内田コーヘイQ、DJはAshita No Kyoが登場。
リッチフィールド湘南農場の採れたてのスナックパプリカとトマト等の野菜を、丸ごと焼いたバーベキューが大好評でした。
芋掘り&焼き芋
リッチフィールド湘南農場
リッチフィールド湘南農場の秋のイベントとして、とろけるような甘味で人気のさつまいも「紅はるか」の芋掘りと焼き芋を行いました。
農林水産省のウェブサイトの中の「TRY-GAP!!」(GAPの取り組み方やGAP認証取得までの手順を掲載しているページ)でリッチフィールド株式会社が紹介されています。
上の画像をクリックすると農林水産省の該当ページが開きます。
農林水産省のGAPの取り組み方やGAP認証取得までの手順を掲載しているページ「TRY-GAP!!」でリッチフィールド株式会社のGAPの取り組みが紹介されています。
「GAPの優良取組事例」と「人権保護」の2箇所に掲載されています。
リッチフィールド株式会社は、世界水準の野菜生産を目指し、平成25年にGLOBALG.A.P.の認証を取得しています。
農福連携の取組として、継続的なGAPの取組による、作業分担の細分化を行うなど、各人の自立に向けた運動に寄与します。
また異業種の取組を導入し、経費の節減及び事故防止に貢献しています。
グローバルGAP(GLOBAL
G.A.P.)認証は世界の124か国以上に普及している事実上の「農場認証の世界基準」です。リッチフィールド株式会社湘南農場は、「農場認証の世界基準」グローバルGAP(GLOBAL
G.A.P.)認証の取得農場です。神奈川県では、グローバルGAP(GLOBAL G.A.P. )認証取得農場は、リッチフィールド湘南農場が最初です。
農林水産省「平成30年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」にてリッチフィールド株式会社は「GAP部門生産局長賞」を受賞の記事へ
農林水産省のGAP推進パンフレットでリッチフィールド株式会社が紹介の記事へ
「農林水産省 農作業安全確認運動推進会議」にて弊社代表取締役 富田弘子が「農業生産工程管理(GAP)で取り組む農作業安全」について講演を行いました。
農林水産省において「農作業安全確認運動推進会議」が開催されましたが、弊社代表取締役
富田弘子が「農業生産工程管理(GAP)で取り組む農作業安全」について講演を行いました。
「リスクの特定・分析・評価、労働安全に関わるリスクの特定、機械リスクの特定、薬品リスクの対策、人的リスクの対策、災害対策、防災対策強化、防災時のルール、従業員の教育、独自の防災マップ作成、記録、掲示、改善」という内容で、農作業の安全確認に対するGAPの取り組みは「備えあれば憂いなし」に通じるという話をさせていただきました。
本会議には、吉川貴盛農林水産大臣、水田正和農林水産省生産局長も出席されました。
日時:令和元年8月5日(月曜日)13時30分~15時30分
会場:農林水産省本館7階講堂
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
会議には吉川貴盛農林水産大臣も出席されました。
農林水産省のGAP推進パンフレットでリッチフィールド株式会社が紹介されています。
農林水産省では、GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)を推進しています。
GAP推進のために農林水産省ではパンフレットを作成し配布していますが、リッチフィールド株式会社のGAPの取組みが、優良事例として紹介されています。
リッチフィールド株式会社は、農林水産省「平成30年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」にて「GAP部門生産局長賞」を受賞いたしております。
PDF版配布先
農業生産工程管理(GAP)とは
農林水産省生産局 農業環境対策課 (GAP推進グループ)
http://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/g_summary/
神奈川県のホームページでもGAP認証取得事例として紹介されています。
神奈川県では、生産段階における県内産農産物の安全の確保や農業生産による環境への負荷低減などを図るため、県内の主要な産地等にGAPの導入を普及・啓発し、指導者の育成やGAPの実践を支援しています。
神奈川県のホームページでもリッチフィールド株式会社が、GAP認証取得(GLOBAL G.A.P)の事例として紹介されています。
神奈川県のホームページ
GAP認証取得(GLOBAL G.A.P)の事例のページ
リッチフィールド株式会社 農園名 リッチフィールド(株)湘南農場
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f6k/cnt/f6553/documents/gap2019-1.html
農林水産省「平成30年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」にてリッチフィールド株式会社は「GAP部門生産局長賞」を受賞いたしました。
農林水産省は、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を表彰し、その取組や成果を広く紹介することによって、関係者の意欲を喚起し、国民の理解を深めること等を目的とした「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を実施しています。
この「平成30年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」にてリッチフィールド株式会社が「GAP部門生産局長賞」を受賞し2019年3月15日に農林水産省にて表彰されましたこと、ご報告させていただきます。
GAP(Good Agricultural
Practice:農業生産工程管理)とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。
リッチフィールド株式会社では、世界120か国以上に導入され事実上の国際標準となっている<GLOBAL
G.A.P.(グローバルギャップ)>を、その考え方や手法が日本で一般的になる以前から導入し、食品安全・労働環境・環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践してきました。
リッチフィールド株式会社の取組みについて改めてご紹介させていただきます。
○
世界基準の野菜の栽培を目指し関連農場ではGLOBALG.A.P.認証を取得。食品安全・労働環境・環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践してきました。
○ 外国人の従業員を多く雇用。 日本語と英語の二カ国語表記による注意喚起や、毎朝のミーティングにより事故等の発生を抑制しています。
〇 知的障がい者を積極的に雇用。GAPの取組により業務分担を細分化し、個人の特性に合わせた業務の割当を行うなど、円滑な業務運営に貢献。
○ 「トヨタ方式」や「ヒヤリハット」等 の異業種の取組みを導入し、コストの低減及び事故防止に努めている。 また、台風や豪雨に対応した防災マニュ
アルを作成。
○ オリパラを含めたGAPの認知度向上により、取引先が増え売上に貢献。
- 欧州ではほとんどのスーパーマーケットがGLOBALG.A.P.を調達基準としています。日本国内でも流通大手やグローバル企業等がGLOBALG.A.P.を調達基準としていますが、東京オリンピックパラリンピックに向けさらに導入企業が増えてきました。
〇 研修会や講演会を多数行うとともに、 地元の子ども食堂等への食材提供等地域活動にも貢献。
表彰式には吉川貴盛農林水産大臣もご列席されました。
シンポジウムでは弊社代表富田弘子が
取組事例の発表を行いました。
「21世紀の都市型農業」を行っているリッチフィールド株式会社湘南農場を、齋藤健農林水産大臣、星野つよし衆議院議員、農林水産省の方々が視察
齋藤健農林水産大臣、星野つよし衆議院議員、農林水産省の方々が、
2018年5月19日
「21世紀の都市型農業」を行っているリッチフィールド株式会社湘南農場を
視察に来られ、熱心にお話しをお聞きいただきました。
リッチフィールド株式会社湘南農場では、最先端の設備と技術と運営方法で「21世紀の都市型農業」を行なっております。
「多品種少量生産の7種類のミニトマト・湘南エリー・リッチリコピン・リッチスター等とスナックパプリカ」の栽培と販売、
「宮城県や高知県の系列農場のドルチェパプリカや富丸ムーチョ」、
そして「規格外品の袋詰め<ふぞろいのトマトたち>」の販売について熱心にお話をお聞きいただきました。
また、リッチフィールド株式会社湘南農場のスタッフの働き方や働き手についてやグローバルGAP取得についても詳しくお話しをお聞きいただきました。
グローバルGAP(GLOBAL G.A.P.)認証とは世界の124か国以上に普及している事実上の「農場認証の世界基準」です。
リッチフィールド株式会社湘南農場は、「農場認証の世界基準」グローバルGAP(GLOBAL G.A.P.)認証の取得農場です。
神奈川県では、グローバルGAP(GLOBAL G.A.P. )認証取得農場は、リッチフィールド湘南農場が最初です。
中央右 齋藤健農林水産大臣
中央左 星野つよし衆議院議員
GLOBAL G.A.P.の公式Facebookページのカバー写真に
リッチフィールド湘南農場が使用されました。
リッチフィールド湘南農場は、「農場認証の世界基準」グローバルGAP(GLOBAL G.A.P.)認証の取得農場です。
GLOBAL G.A.P.の公式Facebookページのカバー写真にリッチフィールド湘南農場が使用されました。
GLOBAL G.A.P.のFacebookページへのリンク
湘南サラダウェブサイトへのリンク
グローバルGAP(GLOBAL G.A.P. )認証について
グローバルGAP(GLOBAL
G.A.P.)認証とは世界の124か国以上に普及している事実上の「農場認証の世界基準」です。ロンドンオリンピック(2012年)では、グローバルGAP(GLOBAL
G.A.P.)認証は「オリンピック用食材の調達基準」とされました。
現在日本で取得している農業法人はまだ多くありません。この国際認証を取得するには、栽培の生産工程管理での安全性が求められ、農薬や肥料についても大変厳しい使用制限があり、また水・土壌の安全性や環境への影響も問われるなど、さらに細かい規定をいくつもクリアしなければならないからです。
神奈川県では、グローバルGAP(GLOBAL G.A.P. )認証取得農場は、リッチフィールド湘南農場が最初です。
宮城県石巻からパプリカ・トマトが出荷。
次世代施設園芸石巻拠点デリーフデ北上が竣工しました
。
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市北上町の有志数名の方々とデリーフデ北上を設立し、この度竣工の運びとなりました。
ドルチェパプリカは2017年1月から、トマトは富丸ムーチョやリッチリコピントマトの出荷が2016年12月から始まります。
リッチフィールド株式会社は、東北の復興支援に積極的に参加しています。
- <ドルチェパプリカについて>
- ドルチェパプリカは、「新鮮でジューシーで栄養価の高い」リッチフィールドのブランドパプリカです。輸入パプリカと違い、収穫してすぐに店頭に並ぶので、新鮮でジューシーで栄養価の高いのです。
- 甘くてデザートのようなパプリカです。
- <リッチリコピントマトについて>
- リッチリコピントマトは、リコピンの含有量がを豊富に含んでいます。(当社製品比の約2.5倍〜3倍)
- βカロチンも含んでいるのが特徴のリッチフィールドオリジナルのブランドトマトです。
- <富丸ムーチョについて>
- 富丸ムーチョは、10年以上の歳月をかけて開発したリッチフィールド自慢のブランドトマトです。
- 今から10年前までは、日本人が良く食べるトマトは、主に生食用で桃太郎に代表されるピンクトマトが大半でした。
- 一方、欧米では一般に調理用と呼ばれる品種赤系トマトが主流でした。
- トマトは、糖度と酸味のバランスと言っていましたが、更にうまみを生み出すグルタミン酸の高いトマトを育種してできたのが、富丸ムーチョです。富丸ムーチョは味も良いので生食用ですが、堅く、棚持ちが良くゼリーが少ないことからサンドイッチでスライスして使用できるのでレストランからも絶賛されています。
リッチフィールド株式会社は、高知県四万十町に完成した次世代型大規模園芸団地で四万十トマトが生産するブランドトマト「富丸ムーチョ」を全面的に販売いたします。
リッチフィールド株式会社は、高知県四万十町に完成した次世代型大規模園芸団地で四万十トマトが生産するブランドトマト「富丸ムーチョ」を全面的に販売いたします。
富丸ムーチョは、開発に10年以上の歳月をかけたリッチフィールド自慢のトマトです。
玉が硬く、切ってもゼリーがこぼれず、味の良いトマトで、レストラン・サンドイッチショップ等のプロ用業務用としても大変人気です。
- <高知県四万十町次世代型の大規模トマト温室について>
- 約6・3ヘクタールの敷地に、施設園芸先進国オランダの環境制御技術で、温度や二酸化炭素濃度を調整できる装置を備えた高軒高型の温室で、トマトの生産から出荷までを一貫して行えます。高知県のトマト出荷量の3割に当たる年1651トンの収穫量を見込んでいます。
- 「次世代施設―園芸団地」は、農林水産省の農業強化策の一環で、建設中も含めて全国10ヶ所に整備されていますが、四万十町の団地はその中で最大規模です。
- 中核施設である高軒高ハウスは、高さ6メートルと一般的なハウスの3倍の高さで、採光性や作業効率の向上の為、トマトをハウス上部につり上げて育てるハイワイヤー方式を採用。温度や湿度、二酸化炭素などをコンピューターで制御した養液栽培により、高品質と高収量を目指します。従来のハウスに比べ約2倍の収量(10アール当たり38・4トン)が見込まれます。
- <富丸ムーチョについて>
- 富丸ムーチョは、10年以上の歳月をかけて開発したリッチフィールド自慢のブランドトマトです。
- 今から10年前までは、日本人が良く食べるトマトは、主に生食用で桃太郎に代表されるピンクトマトが大半でした。
- 一方、欧米では一般に調理用と呼ばれる品種赤系トマトが主流でした。
- トマトは、糖度と酸味のバランスと言っていましたが、更にうまみを生み出すグルタミン酸の高いトマトを育種してできたのが、富丸ムーチョです。富丸ムーチョは味も良いので生食用ですが、堅く、棚持ちが良くゼリーが少ないことからサンドイッチでスライスして使用できるのでレストランからも絶賛されています。
高知県四万十町次世代型の大規模トマト温室 読売新聞オンライン該当記事
高知県四万十町次世代型の大規模トマト温室 高知新聞オンライン該当記事
農林水産省<次世代施設園芸導入加速化事業>のページへ
「女性未来農業創造シンポジウム」に安倍昭恵夫人も参加されました。 当社のブースにもお立ち寄りになりました。
2015年2月20日に開催された
「
第1回 女性未来農業創造シンポジウム
」
に安倍昭恵夫人も参加されました。
当社のブースにもお立ち寄りになりました。
「女性未来農業創造シンポジウム」について
<趣旨>
日本農業が高度かつ持続的に発展進化し、高い生産性で、生産物の量・品質を確保するにあたり、特にその新しい担い手になる女性農業者の育成が急務であります。本行事は、女性の農業者および女性リーダーをいかに育ててゆくか、実際の農業者を中心として、第一線の研究者と国を動かす行政者と共に発信することを目的とします。
それと共に、日本の食文化や医と食など、新しい価値観から生まれた新しいマーケットを分析し、また、潜在的人的資源である高齢者や社会的弱者の活用について発表を行います。
女性未来農業創造研究会公式サイト 女性未来農業創造シンポジウム開催要項より
http://awable.org/第一回-女性未来農業創造シンポジウム-開催要項/ 外部サイトへ
第1回 女性未来農業創造シンポジウム
2015年2月20日(金) 東京大学工学部2号館1階213大講義室
主催:女性未来農業創造研究会 実施主体:女性未来農業創造シンポジウム実行委員会 後援:農林水産省
写真は、当社ブースにお立ち寄りになられた安倍昭恵夫人
「リッチフィールド美浦」が完成。 茨城県稲敷郡美浦村に国内最大級のパプリカ植物工場。 「リッチフィールドブランド」の安全・安心・高品質なパプリカとして全国で販売へ。
茨城県稲敷郡美浦村に、敷地約2万6000平方メートル、工場規模2万平方メートル強、初年度400トンの収穫(見込み)の国内最大級のパプリカの植物工場「リッチフィールド美浦」が、2013年7月完成、生産を開始しました。
消費者の国産野菜への志向が高まる中、「リッチフィールドブランド」の安全・安心・高品質なパプリカとして、全国に流通させる予定です。
茨城新聞のウェブサイトへ
YouTube(茨城新聞News)で詳しい内容をご覧いただけます。
(音声が出ます。)
日刊工業新聞の関連記事へ
「TOHOKU FOOD EXPO 2012 東北の食のチカラ、集結。」に出展しました。
「TOHOKU FOOD EXPO
2012 東北の食のチカラ、集結。」に出展しました。
リッチフィールドグループ自慢のパプリカがいっぱいの野菜ギフトボックスを紹介もしています。
※<TOHOKU FOOD EXPO
2012>とは、岩手・宮城・福島の東北3県にフォーカスした、復興を象徴するこだわり商品を集めた展示商談会です。東北3県のおいしい食材のご紹介を通して、地域経済と食文化の活性化を実現します。
(主催者紹介文より抜粋)
→TOHOKU FOOD EXPO 2012 リッチフィールド栗原紹介ページはここをクリック
関西以西で最大のパプリカの生産拠点が稼動。
弊社関連会社株式会社リッチフィールド由布が、関西以西で最大となるパプリカの生産拠点について大分県由布市と協定締結しました。
リッチフィールド由布は、日本で最もダイナミックなパプリカ生産者となり、新鮮で安心安全な国産パプリカの安定供給に努め、地域の活性化に貢献します。